ぱぱとはるの空気で実験
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実験ショー&ブース紹介
- 自己紹介
はいど〜も!
父娘漫才コンビ『ぱぱとはる』です。
M−1グランプリなどの漫才の舞台に挑戦して、関西のお笑いの大会で優勝したこともあります。
漫才だけでなく、サイエンスショーにも挑戦中!!
今回の実験のタイトルは
「ぱぱとはるの空気で実験」
身近な実験道具や植物を使い、空気の実験をします。 どんなステージなの?
空気を使った実験を紹介します。いつも当たり前に触れ、身近に存在している空気。そんな空気について考える実験を行います。
@空気の存在
段ボールやゴミ箱を使った「空気砲実験」で空気の存在を確認
A空気の流れ
大きなドライヤーのような機械を使っていろいろなものを浮かせる「浮球実験」で空気の流を確認
B空気を利用した飛ぶ種
永遠に飛び続けるかもしれない紙飛行機に挑戦。その秘密は植物の種と空気の存在!?- みんなへのお願い
ショーというのは、舞台に出ている人だけでつくりあげるものではありません。みなさんの明るい笑顔、反応があってこそなんです。みなさんと一緒に素晴らしいサイエンスショーをつくりあげていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
実験ショー&ブースのポイント
(ぱぱとはる 父親:福岡亮治)
娘のはるが、行うサイエンスショーにはひとつの目標があります。それは、
『理科に興味のない人にも興味を持ってもらえるサイエンスショー』。
教育界では、いまだに「理科離れ」という言葉が飛び交っています。
でも、子ども達は理科が大好き。
ならば「理科が大好きな子どものまま小学生や中学生になればいい」
そんなおもいでたくさんの子ども達にも親しんでもらえるサイエンスショーを提案しました。
小さな子ども達にもわかりやすくするために難しい説明は割愛し、その分、わかりやすい説明にする。
さらに「もっと親しみやすいサイエンスショーはないものか?」と模索した結果「子どもが子どもに伝えるサイエンスショー」の形に至りました。
娘のはるは、科学館が大好きで私のサイエンスショーを100ステージ以上見てきて、芸人さんでいう下積みはバッチリ。その後もアシスタントとして30以上のステージを経験してきました。
我々のサイエンスショーを見て、「1人でも多くの人が理科に興味を持ってくれたら」と思っております。
今回も身近な空気をテーマにした実験。今までの修行の成果を生かし、『老若男女すべての人にわかりやすいサイエンスショー』をお見せしたいと考えています。
プロフィール

氏名:福岡 はる(ふくおか はる)
所属:京都市立桂中学校
中学1年生。2才から父親とコンビを組み、漫才修行開始。父娘コンビ「ぱぱとはる」としてM−1グランプリ2009 準々決勝進出やプロ参加の漫才大会で10以上の受賞。
5才からは,科学館に勤める父親の影響もあり、漫才で培った話術や舞台度胸を武器に科学館等の舞台でサイエンスショーに挑戦。今年でサイエンスショー歴8年目となる。科学の鉄人には父親のアシスタントとして6才の時から過去2回出場し、11才の時には弟のかんたとの小学生コンビ「はるとかんた」でエキシビジョンとして科学の鉄人in沖縄の舞台に立つ。彼女のサイエンスショーの人生は科学の鉄人とともに成長してきたといっても過言ではない。